100th.kiurfc2021年11月11日055: どん底からの復活(天理大学・小松 節夫監督/特別インタビュー1)コロナ禍の2020年度、圧倒的な攻撃力で天理大が大学日本一となった。関西勢としては3連覇した1984年度の同志社大以来、36大会ぶりだった。一時はCリーグまで転落したチームを手塩にかけて育て上げた小松節夫監督に、これまでの道のりや指導方針などを聞いた。...
100th.kiurfc2021年11月4日054: 定期戦は若者の社会勉強だ(立命館大学ラグビー部ジェネラルマネジャー(GM)高見澤 篤/特別インタビュー2)現役時代から現在まで京都大との交流を育んできた高見澤篤GMに、今週末R3年11月6日開催の定期戦に向け、リーグ戦とは違う定期戦が持つ意味などを聞いた。 ――定期戦の持つ意味とは? 学生時代はあまりよくわからなかった。「やるからには勝たないと」ぐらいの意識だった。定期戦には歴...
100th.kiurfc2021年10月28日053: スクラムは4年間まったく押せなかった(立命館大学ラグビー部ジェネラルマネジャー(GM)高見澤 篤/特別インタビュー1)同じ京都の大学としてしのぎを削ってきた立命館大学。21年度の定期戦は、 11月6日(土) 13:00K.O. @BKCグリーンフィールドで開催される。現役時代から現在まで京都大との交流を育んできた高見澤篤GMに、定期戦の思い出や意味などを聞いた。...
100th.kiurfc2021年10月21日052: 【創世期編5】打倒慶応の夢かなわず/三高蹴球部(S55 真田 正明)慶応からラグビーを伝授された三高蹴球部(ラグビー部)の目標は、つねに「打倒慶応」だった。結局、目標は達成できずに旧制高校の歴史を閉じるのだが、最も夢に近づいたのが創部10年を前にした1916~19年ごろである。 創部当時のメンバーが抜け、資金難にも陥り、三高蹴球部はできて数...