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100周年誌デジタルコンテンツ
ここでは、100周年ブランドブック掲載前の未編集コンテンツ、もしくはスペースの関係で収録できないコンテンツなどもご覧いただけます。記事が出来次第、どんどんアップしていきます。
※「京大ラグビー部六十年史」「同九十年史」への寄稿文なども、コンテンツとして再編集・再掲していきます。
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061: 逆境から這い上がるー昭和30年前後の回想(S33 城田 育士/望月 秀郎/清水 卓)
人生にも集団にも浮き沈みはある。波が低いときに次の飛躍への準備をする。その大切さを、昭和30年前後の京大ラグビー部の経験から学びたい。1958年(昭和33年)卒の望月秀郎、城田育士の両氏に聞いた。 戦後の日本ラグビーは、戦災を免れた京都から復活した。戦後最初の試合は、194...

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2021年12月21日


060: タックルの東大・展開の京大(東大S52 山田 健司 東大ラグビー部OB会長・東大S62 青山 和浩 東大ラグビー部部長・監督/特別インタビュー2)
東大ラグビー部を創設した香山蕃は、1925年(大正14年)春から翌年夏ごろまで英国に留学し、帰国後、日本ラグビー協会の理事に就任した。香山が学んだのは、ボールを生かす本場の展開ラグビーである。ところが、当時の東大の主将で三高の後輩でもあった清瀬三郎(後の日本協会理事長)が目...

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2021年12月14日


第99回 京都大学 VS 東京大学定期戦のお知らせ/2021年12月19日(日)・秩父宮ラグビー場
第99回京大・東大定期戦の詳細(スケジュール・観戦等)が決定しましたのでご案内いたします。 日程:2021年12月19日(日) 会場:秩父宮ラグビー場 【当日のスケジュール】 現時点では以下の進行を予定しております。 事務局以外の方の入場時間は、9:45~14:15とさせて...

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2021年12月13日


059: 来年100回〜全国2番目の回数を誇る定期戦(東大S52 山田 健司 東大ラグビー部OB会長・東大S62 青山 和浩 東大ラグビー部部長・監督/特別インタビュー1)
東大と京大のラグビー部は兄弟である。京都の三高出身の香山蕃は東大入学の翌年、1921年(大正10年)に東大にラグビー部をつくった。三高時代の親友、谷村敬介に京大にもラグビー部をつくるように勧め、早くも1922年1月10日に最初の試合をした(東大13-0京大)。どちらも大学当...

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2021年12月9日


058: 真摯にラグビーに向き合い、楽しむチームへ(H20 飯島 佳英)
自ら猛練習を課し、接戦を最後に制する。そんなチームを作り上げ、歴史を刻んだ「飯島組」の2007年シーズンを振り返ってもらった。 スローガンは『Fight Hard』 2006年12月23日、天皇誕生日。3回生として迎えた東大とのシーズン最終戦、お世話になった4回生北原組、最...

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2021年12月2日


057: 大学日本一監督から見た京大ラグビー(天理大学・小松 節夫監督/特別インタビュー3)
天理大学の小松節夫監督に、京大ラグビー部の印象などを聞いた。 ▼天理大学・小松 節夫監督さんの「大学日本一監督から見た、京大ラグビー」動画はこちら(約12分) ――同志社大の選手時代、そして監督として天理大のBリーグ時代に京大ラグビーの印象は...

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2021年11月25日


056: 日本一への道のり(天理大学・小松 節夫監督/特別インタビュー2)
2020年度、早稲田大に快勝して初の大学日本一をつかんだ天理大の小松節夫監督に、その道のりを聞いた。 ▼天理大学・小松 節夫監督さんの「日本一への道のり〜学生主体で高みを目指す」動画はこちら(約16分) ――Aリーグに上がっても苦闘は続く...

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2021年11月18日


055: どん底からの復活(天理大学・小松 節夫監督/特別インタビュー1)
コロナ禍の2020年度、圧倒的な攻撃力で天理大が大学日本一となった。関西勢としては3連覇した1984年度の同志社大以来、36大会ぶりだった。一時はCリーグまで転落したチームを手塩にかけて育て上げた小松節夫監督に、これまでの道のりや指導方針などを聞いた。...

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2021年11月11日


054: 定期戦は若者の社会勉強だ(立命館大学ラグビー部ジェネラルマネジャー(GM)高見澤 篤/特別インタビュー2)
現役時代から現在まで京都大との交流を育んできた高見澤篤GMに、今週末R3年11月6日開催の定期戦に向け、リーグ戦とは違う定期戦が持つ意味などを聞いた。 ――定期戦の持つ意味とは? 学生時代はあまりよくわからなかった。「やるからには勝たないと」ぐらいの意識だった。定期戦には歴...

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2021年11月4日


053: スクラムは4年間まったく押せなかった(立命館大学ラグビー部ジェネラルマネジャー(GM)高見澤 篤/特別インタビュー1)
同じ京都の大学としてしのぎを削ってきた立命館大学。21年度の定期戦は、 11月6日(土) 13:00K.O. @BKCグリーンフィールドで開催される。現役時代から現在まで京都大との交流を育んできた高見澤篤GMに、定期戦の思い出や意味などを聞いた。...

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2021年10月28日


052: 【創世期編5】打倒慶応の夢かなわず/三高蹴球部(S55 真田 正明)
慶応からラグビーを伝授された三高蹴球部(ラグビー部)の目標は、つねに「打倒慶応」だった。結局、目標は達成できずに旧制高校の歴史を閉じるのだが、最も夢に近づいたのが創部10年を前にした1916~19年ごろである。 創部当時のメンバーが抜け、資金難にも陥り、三高蹴球部はできて数...

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2021年10月21日


京大ラグビー部100周年記念グッズ第2弾/パーカー&トートバック販売中!
100周年記念グッズ第1弾のポロシャツとキャップには多数のお申し込みをいただき誠にありがとうございました。 さて、この度記念グッズ第2弾として、刺繍入りパーカー(紺、グレイの2色)とトートバッグ(キャンパス地に紺の刺繍)を製作販売させていただくこととなりました。購入いただけ...

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2021年10月19日


051: 日本最古級のラグビー定期戦映像発掘・昭和4年京大-慶應戦(S55 真田 正明)
思いがけない貴重な映像が出てきた。京大ラグビー部が全国3連覇していたころ、昭和4年元旦の京大―慶応戦を記録した16ミリフィルムである。早稲田大学応援部OBで、戦前の学生スポーツの資料収集・研究をしている笹山俊彦さんから、100周年特設サイトに連絡があった。撮影者は不明だが、...

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2021年10月14日


050: 強くなるには〜成城大監督の経験から(松尾雄治・元日本代表/特別インタビュー3)
"To The NEXT 100 Yrs" 次の100年へ。 《特別インタビュー》 成城大学は京大の定期戦相手のひとつだ。松尾さんはその監督を2004年から11年まで8年間務めた。その間の勝敗は3勝3敗2分けの五分。ミスターラグビーは大学の監督として何を目指したか。...

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2021年10月7日


049: 新日鐵釜石の13人トライはなぜ生まれたか(松尾雄治・元日本代表/特別インタビュー2)
"To The NEXT 100 Yrs" 次の100年へ。 《特別インタビュー》 日本選手権7連覇を成し遂げた新日鐵釜石と京大とは縁が深い。主将、監督、副部長としてV7の基礎を築いた京大OBの市口順亮(1964年卒)がいたし、京大が夏合宿に出向いたこともある。...

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2021年9月30日


048: 京大、東大のラグビーに期待すること(松尾雄治・元日本代表/特別インタビュー1)
"To The NEXT 100 Yrs" 次の100年へ。 《特別インタビュー》 大学選手権の対戦相手として、夏合宿の地・新日鐵釜石のスター選手として、定期戦の相手の監督として、おりおりに京大を見てきた松尾雄治さんに、京大の印象や期待することを聞いた。...

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2021年9月23日


047: 宇治グランド天然芝ものがたり〈その2〉(S62 今井 達浩)
宇治グランドの天然芝化の取組みは2007年6月24日総勢150名による芝生の植え付けから現地作業が開始された。14年が経過した本年2021年6月、天然芝グランドは、(株)丸和運輸機関からの寄付による全面改修が完了し、新しく生まれ変わった。改修後の天然芝は、今後OBを主体に形...

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2021年9月16日


046: 日本ラグビー界と京大ラグビー部へのエール(岸岡 智樹選手・早稲田大卒・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、R2 桑田智史/特別インタビュー2)
なぜ大学でラグビーをやるべきなのか (桑田)強い選手を集めたわけではない国立大学でラグビーをする意義は、自分で考えることが多いという点にある。中高では顧問の指導が大きいが、大学ではフルタイムのコーチがいないのもあって、学生主導でチームを作り、練習メニューもつくる楽しさがある...

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2021年9月9日


045: 数学専攻のトップリーガー(岸岡 智樹選手・早稲田大卒・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、R2 桑田智史/特別インタビュー1)
名門・早稲田大で一年生から活躍し、大学日本一にも輝いた岸岡智樹選手。クレバーなプレースタイルに定評があり、将来の日本代表入りを狙う。京大の桑田智史さん(R2卒、工学部大学院)と幼馴染という縁で、「数学とラグビー」「文武両道」から、日本ラグビー界の進化を感じさせる新たな取り組...

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2021年9月2日


044: 吉田山にラグビー団がある(高瀬泰司・吉田山"白樺"亭主)
高瀬泰司という人物を一言で表すことは難しい。京都府学連委員長という学生運動のリーダーであり、自主管理していた京大西部講堂で開かれるイベントやコンサートの仕掛人であり、文筆家であり、酒場の亭主だった。そして何よりラグビーを愛し、京大ラグビー部の大切な応援団だった。...

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2021年8月26日
京都大学ラグビー部へのご支援をお願いいたします。
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