100th.kiurfc3月7日121: フィジカルの強さがすべての基礎になる(関西学院大・小樋山 樹監督)2023年12月の大学選手権・準々決勝で王者・帝京大学と対戦し、「フィジカルの差」を痛感したという。京都大とは定期戦や関西リーグで切磋琢磨してきた歴史を持ち、2028年の100周年を目指して強化を進める関西学院大の小樋山樹(こひやま・しげる)監督に話を聞いた。...
100th.kiurfc2月8日119: "Go Forward"の精神を学ぶ(防衛大学OB 中谷 元・元防衛相)定期戦の相手校、防衛大学のOB 中谷元・衆院議員(元防衛相=S55年卒)にお話を伺った。 ▼インタビュー動画:「(1)防衛大学校のラグビーと京大」はこちら —ラグビー歴や防衛大でのラグビー生活を ラグビーを始めたのは防衛大に入ってから。足が遅く、BKから3年になってFWに転...
100th.kiurfc2023年9月14日114: 京大の前に出るディフェンス、ひたむきさ。リスペクトしている(宮本 啓希・同志社大学ラグビー部監督)同志社大学は1984年度を最後に大学日本一から遠ざかっている。関西の大学ラグビー界は近年、天理大学が初の栄冠を手にし、京都産業大学は2年連続4強入りと上向きだ。ただ、「やっぱり『紺グレ』」という声は根強い。 京都大学との縁は深く、長い。定期戦は100年もの長きにわたって続け...
100th.kiurfc2022年11月24日103: いつも京大が目標だった(吉村 康秀・元九州大学ラグビー部監督)元九州大ラグビー部監督の吉村康秀さんに、選手として、監督として、いつも意識してきたという京都大ラグビー部の印象や両校の交流などを聞いた。 ――学生時代の京都大との定期戦の印象は 大きく2つある。一つは1回生の時。宇治の合宿所に泊まって、布団が湿って気持ち悪かった。朝ごはんは...