014: W杯と日本のラグビー(H6 本田 祐嗣・組織委レガシー部長/インタビュー1)

更新日:7月27日

"To The NEXT 100 Yrs" 次の100年へ。

OBから現役世代へ。さらには未来の京大ラガーに向けて幅広く未来を語り、繋ぐ、インタビューコンテンツです。


今回は、5回目のコンテンツにもご登場いただいた公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会で企画調整部長、レガシー部部長などを歴任された本田祐嗣さん(H6卒/FB)に直接お話を伺いました。

インタビュアー:奥村 健一 (H2卒 /LO・読売新聞)





W杯との関わり 

2014年頃に配られた組織委員会スタッフ用ポロシャツ

ラグビーのW杯が日本に来るので、関われたらいいなと思って、面識はなかったが日本ラグビー協会の副会長で京大の先輩の和田文男さんにメールして、会いました。10か月ほどして、組織委の事務局長から電話がありました。2012年春のこと。それから2年くらい、スポット的に仕事をしました。


 独立して自営していたので、2014年春からは組織委の仕事に専念しました。Planning and Integration の担当から、最後はレガシー部の部長を務めました。



日本でW杯を開いた意味


 何万人もの人が、人生で一番大きな声で「君が代」を無心で歌った。それに象徴されるのではないでしょうか。



日本代表への期待


決勝戦キックオフ数時間前、VIPラウンジ

 日本協会は、今後20年以内に再度、W杯を開催したいとしています。競技統括組織の「ワールドラグビー」からすれば、アジアでもっとラグビーを広めたい、というのが重要なテーマです。今回のW杯で、日本ラグビーの市場価値も高まりました。「Tier」と呼ばれる世界での代表チームの格も最上位に上がり、強豪チームとの対戦が組みやすくなります。常に強くあってほしいし、これからが楽しみです。



▼インタビュー動画1はこちら


W杯の後、日本ラグビーの進むべき道は?


 現在は、代表チームの強化だけが突出して進んでいる状況だと思います。その下をどうするか。たとえば、中学や高校のチーム数の減少は明らかです。W杯後、上げ潮で行きたいところでコロナ禍に見舞われました。ラグビーの周りに、世代や性別を超えて人が集まってくれるような仕組みをどうつくっていけるかが大事だと思います。


▼インタビュー動画2はこちら

H6卒/FB 本田 祐嗣


インタビュー後編「京大ラグビー部の未来」へ続く


※このコンテンツへの追加情報・コメント等は、KIUR.F.C. facebookでもお願い致します。

373回の閲覧0件のコメント